特設コーナー 近況報告

藤本研一様: 千葉県へ転居します
元技術協力部部長 (KITA在籍: 2004年〜2015年)

2018年7月

藤本 研一

元気に活躍されている藤本さん(最新情報)

平成26年3月末までの10年間KITAにお世話になりました。

その間、大変貴重な経験をさせて頂き、感謝しています。

「人生100年時代」と言われますが、長(なが)生(いき)を否定的にとらえる人もいます。その原因の一つは平均寿命(男:約81歳)と健康寿命(男:約71歳)の差です。健康寿命の延長が個々人にとって重要です。

「シニアにやさしい街総合ランキング」が日本経済新聞社から公表されました。

ランクを決める要素は、・医療/介護・生活支援・認知症対策・社会参加です。全国767の調査対象地域の内、北九州市は21位にランクされています(1位は東京都葛飾区)。

従って、北九州市にはシニアの健康維持/向上に有益な多くの支援施策があります。

私の場合、@町内会での早朝のラジオ体操、A総合体育館でのトレーニング、Bゴルフ、Cハーモニカ教室通い、D新聞コラムの書き写し等により心身の健康を維持してきました。

しかし、終活を考えねばならぬ年齢に達し、子供達、妹達が住む関東への転居を決意しました。

移住先は千葉県長生郡長生(ちょうせい)村です。

地名は“素晴らしい”のですが、総合ランクは764位でシニアにとって優しい地域ではないと想像してます。

幸い、農地を借用出来ることになっていますので、土に親しむことで健康年齢の維持が出来ればと考えています。

KITAの益々の発展を祈念しています。



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