特設コーナー 近況報告

麻原伴治様:人生第3章 new!
元技術協力部長(KITA在籍: 2014年〜2024年)

2026.04.07

麻原伴治


KITAでの最後の仕事@ハイフォン市
 令和6年6月末にKITAを退職して早や1年10カ月、現在は「千葉県千葉市美浜区」で人生第3章に入っています。第2章の社会人人生をスタートして以来50年超を北九州で過ごしましたが、千葉に住むに至った経緯を述べて、近況便りとさせていただきます。
 退職前ほぼ1年半をかけて山口県の実家の後片付けを済ませたところでしたが、退職後に私の妻や娘の動向が急に慌ただしくなってきました。最近よく話題になっている70歳を過ぎた高齢の夫婦二人が今後をどう過ごしていくのかという課題で、何人かの先輩同様に、まだ元気なうちに子供や孫たちの近くに転居するという案も俎上に上っていました。


来日した通訳のビンさんと共に@千葉マンション
 とは言え、これは気に入る住処が見つかれば成り立つことで、取り敢えず娘が住む近くのマンションから探し始めました。3度目で、まあ此処ならという現在のマンションに出会い、あっという間に転居の話が現実になりました。一昨年12月中旬のことです。それからがバタバタです。部屋の広さがこれまでの約1/2のため、マンションに持ち込める家具の選別、溜まっていた書籍や書類・アルバムなどの整理に追われ、ようやく昨年9月に引っ越しに漕ぎつけました。以来6か月になりますが、ようやく周辺の地理が理解できた段階で、自由にあちこち出かけるのはこれからというところです。こちらに来て良かったことがひとつ、4月から小学生になった孫娘が週2〜3回遊びに来ることで、まさに「孫は来てよし帰ってよし」を実感する日々を送っています。

 また先日は、ベトナム/ハイフォン市での通算10年間に渡る業務の際、通訳としてお世話になったビンさん(Ms. Binh:元ハイフォン市外務局職員)が仕事で東京に来られた時に我が家に立ち寄ってくれ、楽しいひと時を過ごしました。通算36回に渡るベトナム渡航での訪問先の殆どがハイフォン市だったという縁がまだ続いているように感じます。
 KITA在籍中、中国からベトナムへのシフトを検討中の企業から相談を受け、進出先としてハイフォン市を、そして市との中継役としてビンさんを紹介しました。結果として、その企業はハイフォン市の工業団地に工場を建設する選択をされました。4月からその工場が操業を開始するにあたり、東京での社内会議に出席のため、ビンさんが来日となった次第。


千葉マンションの自宅庭
 このところ技術協力部OBの訃報(青井さん、藤本さん、澤田さん)が続きました。寂しい限りです。私も昨年喜寿という人生の大きな節目を超えましたが、先日の健康診断では年相応の結果でした。幸い、マンション周辺は整然とした街並みで、歩道も広く、以前よりよく歩くようになりました。健康維持のため、これからもウオーキングに励みたいと思っています。KITAの皆さんも健康に留意され活躍していかれることを祈ります。



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